未来に残る最強名馬達《アパパネ》

未来に残る最強名馬達《アパパネ》

競馬予想において、馬主金子真人ホールディングスは絶対に無視できない存在です。なぜなら現在日本一の生産牧場であるノーザンファームと強いパイプを持つ最強の個人馬主だからです。金子真人ホールディングスの最強牝馬と言えば、2010年に牝馬3冠に輝いたアパパネです。

アパパネの生年月日は2007年4月20日、生産牧場はノーザンファームです。アパパネの父は金子真人氏所有のダービー馬であるキングカメハメハ、母はソルティビッドです。調教師は美浦の国枝栄です。

アパパネは2009年7月に福島競馬場でデビューしました。これからも分かるように、それほど期待されていたわけでは無かったのです。実際3番人気で3着とイマイチな結果でした。しかし3ヶ月の休養後ガラリと馬が変わりました。未勝利戦、500万特別を連勝して挑んだ阪神ジュベナイルフィリーズでは、大外枠が嫌われて2番人気に支持されたものの見事に差し切って優勝したのです。

翌年アパパネは、3月のチューリップ賞は2着に敗れたものの、桜花賞・オークスを連勝し、春のクラシック2冠に輝きました。秋はローズSから始動したもののまさかの4着に沈み、牝馬の調整の難しさが露呈されたのです。しかしクラシック3冠目の秋華賞では見事に立て直し、史上3頭目の牝馬3冠馬となったのです。

翌年からはマイル路線に標準を合わせ、アパパネはマイラーズCからスタートしました。初戦はやはり4着に敗れたものの、続くヴィクトリアマイルではブエナビスタを差し切り見事に古馬牝馬No.1に輝いたのです。しかしこれが最後の勝利となり、翌年故障で引退となりました。

アパパネの通算成績は19戦7勝で、主な勝ち鞍は阪神ジュベナイルフィリーズと牝馬3冠レース、ヴィクトリアマイルです。デビューした2歳時を除いた勝ち鞍が、全てG1レースという完全に叩き良化型の馬でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です